「生命とは何か?」をガチで研究する会

普段なかなか長期的なテーマに挑めない研究者4人が、ガチで「生命とは何か?」について考える場としてブログを開設しました

僕が「生命とは何か?」に興味を持ったわけ

みなさん、こんばんは!こんにちは!ゆうきです⭐️

 

高橋さん、初っ端から飛ばしすぎですよね。

というわけで、僕はゆるくゴーイングマイウェイなノリでゆるゆる執筆します。

 

僕が「生命は何か?」に興味を持ったのは小学校入る前くらいだったと思います。

僕の出身地はそこそこに田舎で、空き地でバッタなりテントウ虫なりを捕まえることができる草がめちゃくちゃ生えてるわけですよ。んで、僕バカだったんで草とか手当たり次第に引っこ抜くんですけど、手が緑色になってめちゃくちゃ青臭くなるわけですよ。テントウ虫、始めはオレンジ色の臭いの出すし舐めると苦いし本当に気持ち悪いなと思ってたんですけど、よく見るとめちゃくちゃ小さいけど足とかあるし、羽出して飛ぶしめちゃくちゃカッコいいかもしれないなと思うようになって虫かごに入れて飼ってたんですけど、テントウ虫が付いてた草(多分ヨモギ)一緒に入れてもすぐ動かなくなるんですよ。ひっくり返って、足ちぢこませて。前に自宅にあった草が枯れそうになった時に水をやったら復活してるの見て、水やればいいのかなとか思ってカゴの中を水浸しにしても当然復活しなくて、「あ、これ死んだんだ」と初めて悟ったんですよね。当時は、餌がアブラムシでとか知らないから、餌であると認識していた草を入れておいても死にまくるのと、自分が埃アレルギーで親戚の家行くとめちゃくちゃ苦しい思いをしてたんで、テントウ虫も環境が変わると死ぬんだくらいの認識だったんだと思います。

 

ここまで散々テントウ虫の事を書いておいてアレなんですけど、僕が小学校に入る前に好きだったのって、機関車トーマスと綺麗な石集めだったんですよ。テレビの中のトーマスは喋るのに、親に与えられたおもちゃのトーマスは喋らないんですよ。当たり前だけど。もちろんゴッコ遊びでトーマスになりきるから問題なかったんですけど。ただ、いつか本物のトーマス作りたいなとか思ってたんですよね。どうやったらいいかわからなかったけど。
綺麗な石集めが好きだった話なんですけど、おばあちゃん家の近所にアンモナイトの化石とかもってるおじさんがいて、よくそのおじさんの家の自宅の呼び鈴押しては綺麗な石とアンモナイト見てはニヤニヤしてたんですよね。渦が綺麗だなって。んで、この頃ポケモンみどりを親に買い与えられたんですよ。その後紛失して十数年経ってからアメリカで見つかったアレなんですけど。

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ポケモンみどりで序盤のお月見山でゲットする"かいのかせき"っていうアイテムが、後半化石復活マシーンでポケモンに変身するんですよね。そこで、「あ、コレだ。コレ作れるようになればいいんだ。」と思うようになったわけですよ。で、GBの他のソフトにしてもディノブリーダー2とか化石創世リボーンとかそっち系のゲームばかりやっていたので、完全に石から生き物はイケると確信してたんですよね。それで、ある日を境にツルツルした石・結晶みたいな石から見た目が生き物っぽい石にシフトしたんですよね。採集する石が。

 

この流れで恐ろしいことにキリスト教系の小学校に通ったんですよ。当時の僕、完全に「あ、人間も復活させられるんだ…!」ってなっちゃって、石を集めては「復活させてください」って祈る少年だったんですけど、半月くらい祈ってもダメで、「あ、嘘か」と思って大事に集めてた石を祖母の家の庭にリリースしたんですよね。全部。

 

この辺りの話が原体験だったのは間違いないんですけど、そろそろ長いし、アンゴルモアが〜とか、ゴールドエクスペリエンスが〜とか、鬼太郎が〜とか書くとまじめにやれって言われそうなんで、読んでみたいって声が上がったらまたまとまりのない僕の原体験()を打ち込もうと思うのでコメント等宜しくお願いします。

 

それでは、おやすみなさい。

田中雄喜
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