「生命とは何か?」をガチで研究する会

普段なかなか長期的なテーマに挑めない研究者4人が、ガチで「生命とは何か?」について考える場としてブログを開設しました

「生命とは何か?」ってどれくらい進捗すればスゴいの?へのコメント

 何をもって”わかる”ことになるのか考え始めると難しいけど(それは哲学者に任せることにして)、個人的には(“わかった”指数)1もまだ達成されてないような気がする。それは、僕の経験不足によるものも一つだけど、それ以上にわかってないと思うんだよね。

 生物学は、物理学で言ったらニュートン力学まで辿りつくまでまだまだ遠くにある気がする(裏を返せば、「生命とは何か?」は物理学分野で扱えってことなんだろうけど、、、)。

 ニュートン力学だって素粒子の世界では量子力学が正しくて、重力が強い場合は一般相対性理論が必要になってきてって、歴史的に修正されてきたけど、(ニュートン力学)当時は、(将来は修正されるものであったとしても)“わかった”数値はかなり上がったと思う。熱力学なんかは、条件を限定することで修正されることもないし、めちゃくちゃ“わかった”指数は高い。

 生物学分野でも同じような“わかった”指数が上がるような研究をするべきだと思うし(個人的には不可能ではないと思ってるし)、条件付きであったり正確性に欠けた(将来、修正された)としても、“わかった”指数が確実に上がる研究を考えないといけないね!

 

みっきー(橋本 幹弘)

「生命とは何か?」ってどれくらい進捗すればスゴいの?

 たかはし『たとえばさ、生命とは何か、って、完璧にわかるのが100だとして、今どれくらい分かってると思う?』
 田中「えー、わかんないですけど、5くらいじゃないですか」
 たかはし『その5のうち、いわゆる4つの定義(自己複製、エネルギー代謝、コンパートメント、進化する力)ってどれくらい占めてる?』
 田中「うーん、1.5くらいですかね」
 たかはし『おぉ、けっこう、割合大きいね』
 田中「まぁ、あれ、ディフェンス能力マジで高いですからね」
 たかはし「帰納的にはかなり正解だもんね」

 

 たかはし『じゃあさ、じゃあさ、俺らで5をどれくらい増やせば、みんながスゲーって言ってくれると思う?』
 田中「とりあえず10にでもなれば十分じゃないですか?だって、ゆーたって倍っすよ。かなりキツいんじゃないかっていう」
 たかはし『でも、生命とは何か?って完璧な解答を追い求めて、ずっと考えてるよりも、5を10にしようとするほうがだいぶ現実的に感じるよね』
 田中「確かに」

 

 たかはし『ちなみにさ、平衡状態って、どれくらいだと思う?』
 田中「70くらいじゃないですか」
 たかはし『意外と低いね。90くらいでも良いかなぁと思ったけど』
 田中「まぁ、極低温とか、わかってないこと多いんでしょ?」
 たかはし『まーそうだけど・・・、、そうね、確かに、多種類だとわかってないことばかりだし、低温物性もそうだし磁性体もそうだし、完璧とはほど遠いもんな。平衡統計力学の基礎付け的なところだけでいくと90くらいでも良い気がしたけど、平衡状態一般で考えると70も大きく見積もりすぎかもしれん』

 

 たかはし『だったらさ、生命とは何か?以外の他の話題で、10くらいしかわかってないことって、なんかある?』
 田中「えー、なんだろう??」
 たかはし『なんでも良いよ。ゲームでもアニメでも流行でもネットでも。いったんアナロジーで考えよう(この会話、ぜんぶアナロジーなんだけどさ笑)』
 田中「たとえば、Twitterで炎上が起こるメカニズムとかって、ちょうど10くらいじゃないですか?」
 たかはし『まぁそうね。俺もけっこうコントロールできるようになってきた気がするけど、でもそれでも実際昨日、ツイート投げる前の予想に比べて大きく外したし笑、なかなか難しいよ』
 田中「それなりにロジックはあると思うんですけど、30も分かってたら、もっとみんな炎上でマーケティングすると思うんですよね」
 たかはし『確かにな。それをしないってことは、まだまだコントローラブルじゃないってこった』

 

 たかはし『Twitterの炎上について、ベースラインになってるのって、例えばなんだろう?って考えたときに、ニートが何言っても炎上させられない、ってあると思うんだけど、どう??』
 田中「立場が無い人は炎上しない、みたいな感じじゃないですか?」
 たかはし『そうそう』
 田中「あー、ニートってなんで何言っても炎上しないんでしょうね?」
 たかはし『ホームレスに説教されると否定できない、っていうのがあってさ笑』
 田中「なんでだろう?否定しても意味ない、みたいな感じになるからですからね」
 たかはし『人は、成功者にはいくらでも、それは偶然だ!って言えるけど、客観的に明らかに失敗しちゃってる状態の人には何も言い返せない、ってのがあるんじゃないのかなぁ』
 田中「やっぱり否定しても意味ないってことなんじゃないですかね」

 

 たかはし『たとえばさ、ニートが何言っても炎上させられない、って10のうち、どれくらい占められると思う?』
 田中「うーん、わかんないですけど、3くらいは占められるんじゃないですか?」
 たかはし『それってさ、生命の4つの定義の1.5と近い?それとも遠い?』
 田中「近くはないと思いますよ。4つの定義ってもっともっとベースですから。Twitter炎上でいったら、同じ立場の人の同じ発言だったらフォロワー数が多いほうが炎上は起きやすい、くらいじゃないですか?」
 たかはし『じゃあ、生命とは何か?をガチで考えるにあたって、Twitter炎上で言うところの、ニートが何言っても炎上させられない、くらいの法則を実験的に示せたら面白いかもしれないよね』

 

 たかはし『ちゅうわけで、5から10にするためのネタを、何か考えておいて(俺も考えるけど)』
 田中「たかはしさん、それめっちゃ(むちゃぶり的に)スゴいこと言ってるんですけど、大丈夫ですか?笑」

 

たかはしけい

いのちんブログ1

みなさん、こんばんは!こんにちは!いのちんです。

今回は研究を始めるにあたって、理想の研究施設を考えてみたいと思います。研究者って、やっぱ本質を大事にするんで、そこまでどういう施設がいいかという議論にはならないような気がしますが、私は実は結構ハコモノって大事だと思うんですよね。研究室でも教官と学生の部屋が一緒とか別々とか、近いとか遠いとかって、研究室の生産性や雰囲気とか、学生の不登校とかに割と強く影響している気がしています。

では「生命とは何か?」を研究するためにはどういう施設がいいでしょうか?とりあえず今のブログのメンバーで研究所を建てたら?という設定で考えてみたいと思います。まあ研究者が4人いるのでそれぞれ自分の部屋があるといいですね。ただ、そうするとディスカッションがしにくくなるかもしれません。というわけで、そこで仕事もできるような共有のオープンスペースも作りましょう。

次は実験室ですね。これは難しい。各個人それぞれに実験室って必要でしょうか?気兼ねなく使えるのはいいですが、管理が一人だと結構大変な気がします。おそらく高橋さんが議題に出した何らかの「モデル生物」を管理、もしくは飼育する必要があるでしょうから、それぞれの実験室で個別に管理というのは大変そうです。あと、滅多に使わない高価な設備とかもあると思うので、そういうのは共通の実験室においてしまうのがいいのではないでしょうか。なので、少なくとも共通の実験室は必要そうです。

ただ、そうなってくると共通の実験室を管理するのは誰かということになりますね。ここは専任の技術補佐員を雇いましょう。もうこの人に聞けば共通実験室のことは何でもわかる、みたいな。たまにしか使わない機械とか顕微鏡とかね、こういう人がいると嬉しいですよね。それなら、秘書さんも雇いましょう。事務仕事をいろいろやっていただきます。事務処理に追われないと研究に専念できますからね(たぶん)。「生命とは何か?」研究の効率も上がるわけです。この人たちには専用の技官室を使ってもらいましょう。で、肝心の実験室ですが、共通室に接続する形で各ブースがあるのがいい気がしてきました。多くの設備は共有で使うけど、自分専用の実験スペースもある、みたいな。うん、なんかいい感じがしてきました。

部屋と実験室があれば、だいたい研究はできるかもしれませんが、やはり効率の良い研究を考えると、他にも欲しい施設はありますね。例えば、セミナーはオープンスペースでやっていい気もしますが、ここは、ちょっと重厚なセミナーのための部屋をプラスで作りたいところです。発表中に人の出入りがあまりない方がいいですしね。仮眠室、、、はそれぞれの部屋があったらいらないような気がします。トイレはとても綺麗なのをお願いします。汚いのは論外ですが、普通もダメで、私は篭もりたくなるようなラグジュアリーさが欲しいです。

計算用のマシンはどれくらい「生命とは何か?」を研究する上で必要でしょうかね。複雑なシミュレーションをするための、コンピュータ室みたいなのが必要なのか、そこそこいいマシンを自分の部屋に置いておくくらいで十分なのか。まあ、現在のメンバーであればいらないような気がするので、今回計算室はパスします。「生命とは何か?」を考えるにあたってコンピュータの性能はどれくらい重要なんでしょうね。

食堂は、、4人ですからねぇ。食事は研究する上でどれくらい大事なのでしょうね。例えばスポーツ選手だったら、ある程度食事に気を使う人が多そうな気がしますが、あんまり研究者でこだわってる人はいないようにみえます。むしろ逆にこだわりのない人が多いイメージです。まあ食堂はいらないと思いますが、できれば研究施設の近くに食べるところがあるといいですよね。これは実際でも、研究所や大学によってかなり格差があると思います。

だいたいパーツは揃ってきたので次回はこれを並べていこうと思います。部屋の並べ方についてや、他にこんな部屋があったらいいのでは?みたいな意見があったら教えてください。あと、研究所をどこに建てたら良さそうかや、場所の理想的な条件(近くにコンビニがある、みたいな)、も聞いてみたいですね。

それでは、また今度!

僕が「生命とは何か?」に興味を持ったわけ

みなさん、こんばんは!こんにちは!ゆうきです⭐️

 

高橋さん、初っ端から飛ばしすぎですよね。

というわけで、僕はゆるくゴーイングマイウェイなノリでゆるゆる執筆します。

 

僕が「生命は何か?」に興味を持ったのは小学校入る前くらいだったと思います。

僕の出身地はそこそこに田舎で、空き地でバッタなりテントウ虫なりを捕まえることができる草がめちゃくちゃ生えてるわけですよ。んで、僕バカだったんで草とか手当たり次第に引っこ抜くんですけど、手が緑色になってめちゃくちゃ青臭くなるわけですよ。テントウ虫、始めはオレンジ色の臭いの出すし舐めると苦いし本当に気持ち悪いなと思ってたんですけど、よく見るとめちゃくちゃ小さいけど足とかあるし、羽出して飛ぶしめちゃくちゃカッコいいかもしれないなと思うようになって虫かごに入れて飼ってたんですけど、テントウ虫が付いてた草(多分ヨモギ)一緒に入れてもすぐ動かなくなるんですよ。ひっくり返って、足ちぢこませて。前に自宅にあった草が枯れそうになった時に水をやったら復活してるの見て、水やればいいのかなとか思ってカゴの中を水浸しにしても当然復活しなくて、「あ、これ死んだんだ」と初めて悟ったんですよね。当時は、餌がアブラムシでとか知らないから、餌であると認識していた草を入れておいても死にまくるのと、自分が埃アレルギーで親戚の家行くとめちゃくちゃ苦しい思いをしてたんで、テントウ虫も環境が変わると死ぬんだくらいの認識だったんだと思います。

 

ここまで散々テントウ虫の事を書いておいてアレなんですけど、僕が小学校に入る前に好きだったのって、機関車トーマスと綺麗な石集めだったんですよ。テレビの中のトーマスは喋るのに、親に与えられたおもちゃのトーマスは喋らないんですよ。当たり前だけど。もちろんゴッコ遊びでトーマスになりきるから問題なかったんですけど。ただ、いつか本物のトーマス作りたいなとか思ってたんですよね。どうやったらいいかわからなかったけど。
綺麗な石集めが好きだった話なんですけど、おばあちゃん家の近所にアンモナイトの化石とかもってるおじさんがいて、よくそのおじさんの家の自宅の呼び鈴押しては綺麗な石とアンモナイト見てはニヤニヤしてたんですよね。渦が綺麗だなって。んで、この頃ポケモンみどりを親に買い与えられたんですよ。その後紛失して十数年経ってからアメリカで見つかったアレなんですけど。

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ポケモンみどりで序盤のお月見山でゲットする"かいのかせき"っていうアイテムが、後半化石復活マシーンでポケモンに変身するんですよね。そこで、「あ、コレだ。コレ作れるようになればいいんだ。」と思うようになったわけですよ。で、GBの他のソフトにしてもディノブリーダー2とか化石創世リボーンとかそっち系のゲームばかりやっていたので、完全に石から生き物はイケると確信してたんですよね。それで、ある日を境にツルツルした石・結晶みたいな石から見た目が生き物っぽい石にシフトしたんですよね。採集する石が。

 

この流れで恐ろしいことにキリスト教系の小学校に通ったんですよ。当時の僕、完全に「あ、人間も復活させられるんだ…!」ってなっちゃって、石を集めては「復活させてください」って祈る少年だったんですけど、半月くらい祈ってもダメで、「あ、嘘か」と思って大事に集めてた石を祖母の家の庭にリリースしたんですよね。全部。

 

この辺りの話が原体験だったのは間違いないんですけど、そろそろ長いし、アンゴルモアが〜とか、ゴールドエクスペリエンスが〜とか、鬼太郎が〜とか書くとまじめにやれって言われそうなんで、読んでみたいって声が上がったらまたまとまりのない僕の原体験()を打ち込もうと思うのでコメント等宜しくお願いします。

 

それでは、おやすみなさい。

田中雄喜
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何を対象とすべきか? -「生命とは何か?」を研究するにあたって-

 「生命とは何か?」という根本的な問題について一般の方と議論をしてみると、いつの間にか「生命とは何か?」ではなく「人間とは何か?」という問題にすり替わってしまうことが多々ある。我々が掲げているのは「生命」と呼べる状態の定義づけであって、それは当然ヒトも含めるが、同じように動植物も菌類も含めるという意味合いが「生命」という言葉にはある。 

 ここに一般の人と、我々のように常日頃から「生命とは何か?」を中心に据えて研究をしている特殊な人間との認識の差があるのだが、専門家であっても、「生命とは何か?」を知るために一番手っ取り早い「モデル生物」や「対象とすべき現象」や「よく調べるべき生物種」は何か?と問われれば、簡単には答えられないだろうと思う。

 

 いま現在、「生命」と呼べる状態について、一部の生物種でもその状態をきちんと記述できる方程式は存在しないし、ましてやユニバーサルな状態方程式があるわけではない。そこで、将来的に生命をきちんと定義づけるにあたって、まず始めに、どの生物に着手すべきか?、それ以前に、どう種類分けするのが正しいか?、さらにそれ以前、種類分けする必要があるのかどうか?という問題を議論したいと思う。

 

 一般に、大きく生物種を分けるのであれば、古くからいる順に、「古細菌」「真正細菌」「真核生物」と言えよう。古細菌真正細菌原核生物とも呼ばれ、原核生物から単細胞の真核生物へ、その後に単細胞の真核生物から多細胞生物が誕生した、と考えるのが一般的である。そして、進化の最終段階にあるのがヒトである、とよく言われている。
 現在までの研究で、合成生物学の分野では、最も単純(だと考えられそう)な古細菌ですら、人工的に再現することはできない。進化につれて、その化学的な機能だけでなく物理的な状態も同時に複雑化しているということを当然に考えるのであれば、我々はさしあたり「古細菌」だけにフォーカスするのが現実的だと言えそうだが、果たして本当にそれで良いのだろうか?

 

 状態の重ね合わせを許して良いのであれば、原核生物(の状態)の重ね合わせが単細胞の真核生物(の状態)であり、単細胞の真核生物(の状態)の重ね合わせが多細胞生物(の状態)でありそうな気もする。しかし、完全に突飛に考えてしまえば、古細菌の好熱菌からヒトまで、すべて状態として平等であり、一度にユニバーサルに考えてしまうという取り組み方もあるかもしれない。
 これらは当然、天下り的に許して良いはずがなく、十分に議論しながら「何を対象とすべきか?」を決めなくてはいけないと思う。

 

 議論するための疑問を以下にまとめてみよう。

 

 (A) どの生物種を対象とすべきか?
 (B) 上記した種類分けのやり方で果たして本当に良いのか?ダメなら他にどういう分け方があるのか?
 (C) そもそも分けることに意味があるのか?

 

 ひとまず私(たかはしけい)個人の意見は、ここでは述べず、問題提起だけに留めておくことにしようと思います。

 

 高橋慧

このページについて -ごあいさつ-

 みなさん、こんにちは。高橋慧(たかはしけい)です。

 このページでは、私と3人の研究従事者を中心に、皆さんとガチで「生命とは何か?」を語りつくす場になることを願い、設置してみました。

 

 私は2015年に東京大学で学位(学術博士)を取り、現在は米国ミネソタ大学ツインシティー校でポスドクをしています(略歴はこちら)。大学院の修士1年生の頃から、主に合成生物学の分野で研究してきましたが、正直、(日本・海外問わず)どこの学会・研究会に行っても、「生命とは何か?」という大きな話題に対して直接語っている場は(たとえそれを掲げていたとしても)非常に少なく、本質的な議論はフォーマルな場ではなく、いつもレセプションの端っこのほうで細々と語られている現状があるかと思います。私はこの現状に非常に危機感を感じています。

 どうしても多くの研究者・大学院生が、1-2年以内に業績(主に論文)を出さなくてはいけない(焦らされた)現状があり、10年以上は腰を据えて研究しなければ解決できない問題は常に置き去りになってしまっています。

 

 この問題を解決する第一歩として、このページでは、「生命とは何か?」という話題を中心に、なんでも自由に語れる場を作りたいと考えています。ゆくゆくはこのページに留まらず、あらゆるやり方で「生命とは何か?」を多角的に(でも一つ筋が通ったやり方として)議論し、実際に研究プロジェクトを立ち上げ、少しでも「生命とは何か?」に指針を与えられたら、と考えています。

 まずは、我々4人が順番に疑問を提示し、コメント欄でディスカッションする予定ですので、関連分野の研究者の方、関連していないけど気になる研究者の方、大学院生の方、高校生・大学生の方、それ以外の方も、どしどし議論に参加していただけると幸いです。匿名で構いませんが、私個人としては本名で議論に参加されることを期待しています。

 

 私(高橋慧)以外の3人は、

 ・橋本幹弘さん(学術博士、理化学研究所特別研究員)

 ・田中雄喜さん(東京大学大学院博士課程在学中→略歴

 ・いのちん(ときたま語尾に「ぺろりん」とつけてしまう存在が謎なマスコット。一応、博士号はあるらしいとの噂が。。)

 です。

 

 それでは、次の更新をお楽しみに。

 

 高橋慧